当院では、Bench-to-bedsideを掲げ、研究と臨床の融合から成る、幹細胞療法とがん免疫療法という細胞治療を行っています。
2021年6月、東区本院斜め向かいへ移転オープン!
道内初の動物専門の再生医療施設です。
当院と連携し、新鮮な臍帯を利用する再生医療は全国でも数少ない治療法です。
※ 受付時間:月・火曜日の14:00〜15:30
再生医療:体内に幹細胞(多機能細胞)を移植し、機能を失った臓器の蘇生を目指す。
他家移植:若くて元気な動物のたくましい幹細胞を難病を患った動物や虚弱な動物に移植する。
自家移植:病気の動物自身の幹細胞を自身に移植する。
●がん免疫療法:本来体に備わる、がん抑制力(抵抗力)を取り戻させる。
患者自身の血液から、殺腫瘍効果のある活性化リンパ球、樹状細胞、ナチュラルキラー細胞を体外で作製し、体内の戻します。
再生医療とは
再生医療(幹細胞移植)とは、薬では太刀打ちできない病気に対し、幹細胞の持つ多彩な能力を用いて、体の損傷部位の修復や再生を促す治療です。
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